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習近平「成る」
な形に向かっている今ですが、ここで言う習近平成りとは
第二期習政権がスタートするという意味では無く、
彼の核心化、更に言えば彼の求めていた「毛沢東」と自身を並べ立てれるだけの地位に立つ。
つまり、毛沢東以来の権限を手に入れたという事を指します。
◆習近平自身の核心化(※党主席復活の噂アリ)
◆7中全会で習近平思想の党規約明記を確認
◆十九大で毛・鄧....
習近平「成る」

な形に向かっている今ですが、ここで言う習近平成りとは
第二期習政権がスタートするという意味では無く、
彼の核心化、更に言えば彼の求めていた「毛沢東」と自身を並べ立てれるだけの地位に立つ。
つまり、毛沢東以来の権限を手に入れたという事を指します。
◆習近平自身の核心化(※党主席復活の噂アリ)
◆7中全会で習近平思想の党規約明記を確認
◆十九大で毛・鄧小平と同じく、長期目標、30年ビジョン提示
=毛沢東に並んだという意味を指す。
◆彼の後継として子飼いの陳敏爾を常務委員(副首相)に据える事に成功(※確定では無く観測)
◆王岐山を使い、「七上八下」という慣習を破る事に成功(※王は政権内に残る可能性が高い)
=習の長期政権構築の道が敷かれた事を意味
という事で、数年前より当中国株ブログが予見していた世界が成る形。
中国は、習近平という毛沢東以来の権力者に牛耳られ、
この後、一党独裁の上に更なる独裁の下で運営される道へ。
完全なる習近平時代が幕開けする。
そういう道に進むものと見て間違いは無いと思います。
※過去の例で言えば毛沢東という事でしょうが、より現実的な見方としてはは現在のロシア。
プーチン大統領の立ち位置に立ったと見るのが適当かと思います(地位という意味では更に上)
「で、それがどうした?」
となる様では、中国株投資家としては失格。
失格までは言い過ぎでしょうが、中国を知る者とすればやはり見えていないという事で、
習近平核心化、そして長期政権に向けての道が整ったという意味は、
中国株投資家として見逃してはならないPOINTだと考えます。
そこはもう、当中国株ブログをご覧頂けている皆様は周知の事でしょうが、
中国と言えば
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