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香港株商人

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【重要】中国金融政策について。









中国株・香港株投資家の皆様、引き締まってますか?




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まだまだ朝晩冷える日が続いておりますが、

身が引き締まる思いで外に向かっているものと思います。




引き締まると言えば、中国の金融政策。





当中国株ブログでは、昨今の引き締めの方向性が出る前。

既に昨年後半の時点で皆様に、

この先、2017年からの中国金融政策は緩和から引き締めに向かう。







この様に先読みし、お伝えしておりました。







この予想をした背景には、色々と背景があるのですが、

そこは当時のブログを読み返して頂くとして、

実際、足元で打ち出されている中国の金融政策は緩和から引き締め。






引き締め側の政策が、明らかに目立つ様になってまいりました。







象徴的であったのが、金融機関に対する貸出金利の引き上げ。






人民銀行は1月24日に、中期流動性ファシリティ、

MLFを使用し資金を市場に供給したのですが、

その際貸出金利を、この貸出制度導入後初めて引き上げ市場を驚かせました。





この資金供給自体は、直後に控える「春節」に向けた流動性の供給でしたが、

そこでストレートに供給せず、貸出金利を引き上げた。






これは中国の金融政策を見る上で、明らかな転換点になった






この様に受け止めるのが適当であり、

当中国株ブログとしては、昨年想定したラインに沿った行動と見て、

落ち着いてこのMFL貸出金利の引き上げを受け止めた次第です。

※既にその先、それ以上の世界も想定していた為。






その後、人民銀行は矢継ぎ早に貸出金利を引き上げ。





春節前のMFL金利引き上げに続き、

春節明け、即流動性を供給する中で常設貸出ファシリティ(SLF)の金利を引き上げ。

同時に、同日実施した定例オペの中でリバースレポ金利を引き上げ、

一段と、金融政策の方向性を「引き締め側」に向かわせたという事になります。






これは、方向性としては完全に予測通りの方向という事ですが、

その中で、中国金融当局の出したサインとしては、

まずは供給手段と同じく、引き締め手段も流動性の押し引きで調整。






金融政策の根幹である、政策金利(※基準貸出金利)を弄るのはまだ早い。

奥の手として、手の内に隠している。






この様に見る訳です。






そして、足元では春節に向けて多くの流動性を供給していた。

一時的に大きく金融を緩和方向に振っていたという事で、その反動。






反動的な引き締めが一気に出ているという事で、

昨日も前日・前々日に続いて、定例オペでの資金供給を見送り。

そして、春節に向けた流動性供給が大きかったという事もあり、

人民銀行は、銀行窓口規制を強化。






中国メディアによれば、人民銀行は一部商業銀行に対し、

資金貸し出しに対する抑制を指示したと伝わっております。






その後公表された中国の外貨準備高は、ついに3兆ドルの大台を割り込み、

約6年ぶりに2兆ドル台まで低下した事が伝わった訳ですが、

ここも、中国金融当局の引き締めバイアスに大きく関係している所であると考えます。






「2017年の中国は緩和から引き締め」







この昨年お伝えした想定が、正に2017年に入って火を噴き始めた





この様に言っても言い過ぎでは無いと思います。







その中で、我々中国株投資家が考えなくてはならないのが、政策リスク。







現状はまだ当局が、手の内に「政策リスクに繋がる玉」を抱え込む事が出来ており、

中国株投資家が大きなリスクを感じている場面ではありませんが、

仮にボーダーを超え、金融当局の手の内から玉が零れ落ちる、放たれた場合、

それはリスク要因。






大きなリスク要因としてワークするであろう事は、想像するに難しくありませんので、

我々中国株投資家としてはしっかりと現段階で、

そのリスクが内包されている現状を、見つめておいて頂ければと思います。







政策金利については、人民元と同じく、

突然の変動・環境変化に対しては、市場は鷹揚に受け止める事はありませんので、

仮に中国の金融政策が、今の方法・範囲で行き詰まり、

基準政策金利の引き上げや、人民元の切り下げに動くとすれば・・・







「荒れる」







現状、それがコンセンサスになっていない以上は、荒れる。








この様に見て、上記赤字で示した表現については、

大袈裟に考えないで頂ければと思います。



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