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The情報確度!知っている者は、知らぬ者よりも強いのです。
はい、ズバリ上振れ↑
たった今公表された中国第2四半期の経済成長率ですが、
結果は事前予想を上回る
「6.9%成長」で着地!
GDP発表を前に、Q2GDPについては上振れこそあれ、下振れは無い。
「あり得ない」
とお伝えしておりましたが、
ズバリ正解!そしてGDP発表と同時に公表された各種統計内容も、
足もとの経済統計と同じく、いや
それ以上に良い結果が出たという事で、
中国株相場は、それらを織り込む形で動いている所であります。
※GDP発表を前に、
ブロマガ読者様向けに発信していたツイートの一部
香港株商人 @honnkonnkabu
本日公表の中国Q2GDP。
仮に新経済分(※ネット)を反映させるとすれば、それは更なるGDP押上げを意味する事となる。
よって、悪くてQ2GDPは6.8%
新算出方法が反映されていれば6.9、もしかすれば7%の大台回復!
という「サプライズの目」も隠されていると見る。
香港株商人 @honnkonnkabu
その為にはQ2GDPがコケていては話にならない。
最低でも6.8%は確保。
流れで見てより現実路線が6.9%
場合によっては「7」の数字も見える。
それが今。
北戴河会議を控えた今の状況。
香港株商人 @honnkonnkabu
↓こんな事は中国株情報or中国株専門家wは教えてくれない。
今朝からの流れを纏めれば、
まず
先に予見していた通りに、先週からの大きな上昇を見て焦った投資家による飛びつき買い。
所謂
「後乗り投資家」による飛びつき買いで上昇して寄り付きましたが、
その
後乗り組の買いに当てる形で、
我々先乗り組筋が売りを浴びせたという事で、
香港市場は寄り高からの下落↓
そこで、予定通り
「強い経済統計結果」が発表されたという事で、
現在、中国株が戻りを試しているという所であります。
◆遅い投資家の飛びつき買いで株高 → そこに先乗り組が売りを浴びせて株安
→そして、Q2GDP他経済統計を受けて買い戻し→今
上記が、週明けの中国株(香港株)相場に現れた流れ。
フローという事になります。
「正に見たまま」
当中国株ブログの想定したままの景色が展開されているという見方となりますが、
これを
事前情報として知っていた皆様は
ヨユウ。
余裕を持って、高値で売り抜けるなら売り抜ける。
持つなら持つの選択が出来たものと考えます。
「知っている者は強い」今回も、当ブログの情報が有効にワークしたものと考えます。
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