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【投資家必見】イベント通過を受け、投資判断をお伝え致します。
イベント通過も消化不良。
という事で、多くの投資家が注目してきた
3月のFOMC=利上げイベントを通過。
米国の政策金利は0.25%引き上げられ、年1.25~1.50%から1.50~1.75%に。
年内の利上げ見通しも、
従前の3回を維持という事で、内容自体にサプライズは無し。
が、来年。
2019年の利上げ見通しについては、
堅調な景気見通しを反映させる形で、
前回12月の2~3回から3回に引き上げ。
そして、
今回は!年3回という見通しが維持された訳ですが、
ドットプロットから言えば、年内4回以上の利上げを見た参加者が7名まで増加したという事で、
市場想定以上にタカ派な理事が増えた格好。
※後1名増えて8名になれば、年内利上げ見通しの中央値が3回から4回に引き上がります。
これ等の内容を受け、利上げ決定前後の上げを吐き出した形↓
投資家がこれを、どう飲み込めば良いのか逡巡し、
結果、
消化不良的な値動きになったという事になるでしょう。
当中国株ブログの見立てでは、パウエル体制一発目の内容としては
タカ派寄り。
イエレン体制時に比べ、
タカ派寄りに進んだ印象があり、
これは株式市場に取っては、
あまり嬉しい内容では無い
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